こんにちは。
ご購入前に聞かれることが多いご質問を「FAQコラム」としてお答えしていきたいと思います。
これから購入を考えて下さっている方の参考にしてみてください。
FAQコラム②-1「アロマウッドのあれこれまとめました。」の後半です。
前半部分はこちらからご覧ください。【FAQコラム②-1 アロマウッドのあれこれまとめました。】
<アロマウッドの使用上の注意点>
・使用するアロマは、柑橘系などのアロマ自体に色味がついているものだと汚れの原因になります。ご使用は避けてください。
また、一度に大量のアロマの塗布も汚れの原因になります。
・アロマを何度も塗布し続けると、他の部分よりも全体的に木材の色味が濃くなります。ご了承ください。
・表面塗装をしていない木材のため、水洗いや丸洗いは絶対にしないでください。
(直射日光の当たる場所、水回りでの使用も避けてください。)
・アロマを塗布する場所は、本体の縁にしていただき、念の為木材のつなぎ目は避けるようにお願いいたします。
白木のため、アロマの水分の膨張などで本体の品質が保てなくなる場合がございます。
「木材に水ではない水分を垂らす」ので、「全く痕が残らない」ということは残念ながらありません。
他社さんのアロマウッドと同じように痕が残ることを予めご了承いただいてから、ご購入をお願いいたします。
それでは、こちらから続きをご覧ください。
◎ 付属品以外の自分の持っているアロマオイルは使えないの?
付属のもの以外もご利用いただけます。
ただし、注意事項にもありました「柑橘系などのアロマ自体に色味がついているものだと汚れの原因になる」ということだけ十分にご注意いただき、使用は避けていただくようにお願いします。
アロマウッドは、通常は陶器のスタンドと私たちが選んだアロマオイルとセットでの販売となります。
付属しているアロマオイルは、ベイヒバの独特な香りと相性が良いものを厳選しましたので、ぜひお試しください。
◎ 「木に合うアロマ」の香りってどんな香り?
京都のアロマメーカーさんのアロマオイルの中から、私たちが独自にベイヒバに合うものとして選定したものを「木に合うアロマ」と名付けてご提案をしています。
種類は3種類。全てアロマ精油ではなくブレンドオイルの香油です。
【若竹 - Wakatake-】男女ともに人気があるやさしい香り。3種類の中では1番すっきりとしています。
【紫陽花 -Ajisai-】花の香りの華やかな香り。アロマウッドにつけると1番変化が大きい香りです。
【藤 -Fuji-】甘い藤の香り。他のものより香りが強く、アロマウッドにつけた後の持続性が長い香りです。
アロマオイルの追加のご購入も承りますので、お気軽にご連絡ください。(アロマオイル単体でのご購入は承れません。)
◎ どのくらいの期間使えるの?
注意事項を守っていただき、正しいご使用方法を続けていただければ、いつまでもご利用いただけます。
◎ どうして柄によって値段が違うの?
模様の種類によって、加工の方法や回数、使う技術や仕上がりでかかる時間にバラ付きがあるため、組子細工本体は全て同じ大きさですが、中の模様の種類によって値段の変動があります。
一概には言えませんが、模様の中のパーツの数が増えたり、複雑な模様になっていくと、その分加工に技術が必要になるので、価格が上がっているように思います。
◎ 本体はどちらが表面?
基本的にどの商品も仕上げてありますので、表裏なくお好みの方を使っていただけます。
花柄に関しましては、デザインの都合上で表と裏でデザインが違ってしまいます。
お好みの面をお選びいただいても構いませんが、私たちは花弁の部分が全て見える方を表面としてご紹介をしております。
よく見ると表裏で木目や色味が違うこともあるので、お気に入りの面を使ってみてください。
付属品以外のアロマオイルの使用については、たくさんのお客様からご質問をいただきます。
「ベイヒバに合うアロマ」ということでこちらで3種類からお選びはいただけますが、もちろん好みもありますので、
ベイヒバに合うお気に入りの香りを、ご自身で見つけてみるのも楽しいかもしれません。
また、本体の組子細工は表面塗装を一切しない白木で仕上げているので、木材特有の個体差があります。
大きく違うことはありませんが、ちょっとした木目や色味の違いが本体の風合いなども少しだけ変わってきます。
イベント出店などでお客様と直接お話ができる時は、なるべく手元にある在庫を出してお好みの風合いのものをお選びいただきたいと思っているので、ぜひ機会があれば直接商品を手にとって決めてみても楽しいと思います。
この他、商品についてご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせからご連絡ください。